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▼論戦コンボ ~練成物質~

論戦コンボ
~練成物質~

海事上げなきゃー。
スキル枠増えないと日本語習得できなーい。
ラムもっと強くならないかなー。
ネタがなーい。
と悩みの種はつきません。

せめてものネタが無いなら論戦コンボ記事を伸ばそう。
ということで今回は『練成物質』です。

『練成物質』は「アゾート」と「賢者の石」の財宝同士の宝物コンボ。

賢者の石はハリーポッターやらなにやら色々な所に顔を売ってる変な石ですがアゾートは余り知られてません。
どちらも錬金術に関連する物質ですが、とりあえずいつも通り発見物ウィンドウから。

アゾート
アゾート


賢者の石
賢者の石

各々の説明に移る前に、まず根本の錬金術から。
聞きかじりな面もあるかもしれませんが、覚えている内容や調べた内容から……

錬金術とは、狭義には化学的手段を用いて卑金属から貴金属を精錬しようとする試みのこと。
広義には金属に限らず様々な物質や、人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みのことです。

ニーサン

違う違う。

はじまりは遡る事古代エジプトの治金術だとか。
それを古代ギリシアにおいてアリストテレスが四元素説を唱えます。
万物は火、地、空気、水で出来ていると。
四元素説

とても現代ではファンタジックな話やねーと言えますが、
当時はいたって真面目。例えば地面に水と空気を与えると植物が生え、
また地、水、空気でできたその植物に火を与えると灰と化し霧散する。
全ては練りこみ次第。金も人もその練りこみ次第。

今度は古代ギリシャからイスラムへ。
イスラムはアラビア数字の発明や天文学など、
当時は西洋より科学が進んでいます。
この錬金術もイスラムで精錬されていきます。

西洋にそれが伝わったのが十字軍の時代。
12世紀に『Morienus』を『錬金術の構成の書』としてイギリス人のチェスターのロバートが翻訳したのが始まりだとか。
全盛期になるのが13世紀以降。

ここから錬金術が発展していきます。
錬金術はキリスト教から弾圧、非弾圧の両方の歴史を持っています。
元々錬金術はギリシャそしてアラビアから発展しており異教の産物です。
しかしながら有力な聖職者も多数興味を持ったことなどから、
「錬金術が魔法の域にならない限り、これを合法の学問とする。」とします。
15世紀に入り西ヨーロッパで魔術の存在が広まったことから、錬金術も弾圧方向となりますが、
多くの錬金術師たちは、実際に黄金錬成を目的としていたかはともかくとして、錬金術を「黄金を作り出すための研究をする学問」という様な形にし、私利私欲に眼の眩んだ有権者、聖職者相手に活動を続ける事ができました。
日本語で言う「錬金術」という名前はここから来てるのかもしれません。

ルネサンス期においてパラケルススがアリストテレスの四大説を引き継ぎ、アラビアの三原質の結合により、完全な物質であるアルカナ(エリクサー)が生成されるとしました。
なんかファンタジックな物質名がありますが、重要なのはこのパラケルススさん。
スイス生まれの彼は医師である父の影響を受け、自然哲学を学びながら育ち、医師となります。
ですが錬金術師としても有名で
「ホムンクルスを創り出すことに成功した」
「賢者の石を持っていた」
「常に持ち歩いている剣には賢者の石が入っている」
との伝説があります。

賢者の石!
別にベホマラーの力があるとかそんなんじゃありません。
なんのこっちゃ。

賢者の石とは鉛などの卑金属(≠非金属)を金に変えたり、人間を不老不死にしたりする際の触媒となると考えた霊薬です。
またこの賢者の石の練成に必要なのがアゾートと呼ばれる物質で、「常に持ち歩いている剣には賢者の石が入っている」の伝説に出てくる剣はアゾートの剣と呼ばれます。
アゾートは剣とも言われますが、杖であったとの説もあり、また固体だったり液体だったり、実際の所は不確か。
DOLにおいてはフラスコに入ってますのでたぶん液体でしょう。
アゾートは「どのアルファベットでも最初にくる文字(A)に、ラテン語の(z)、ギリシア語の(o)、ヘブライ語の(th)、というそれぞれの言語の最後の文字を加えて作られたもので、 "始まりであり終わりである" ということを意味するものである」とか。ただ、もともと「水銀」を意味するアラビア語の「アザウク」がなまった単語だという話もあります。
ともかくこれは万能薬であったとか

錬金術は狭義において金を練成する試みであり、広義においてより完全な存在に錬成する試みです。
賢者の石やアゾートがあれば、どんな物質も思いのままに練成可能です。
錬金術はこれらを作り出すのが目標となります。

現代においては原子等発見されていますから、こんな手段で金ができたりはしません。
もちろん核分裂などの手段でできますが、採算がとれるわけ無いので誰もやりません。

しかしこの錬金術の中で偶然数多くの物質が生成され、錬金術は化学となっていきます。
多くの化学の実験道具も錬金術の時代に発明されたものです。

パラケルススありがとう!


最後に。
『練成物質』は「アゾート」で5点、「賢者の石」で5点、
コンボで+8点、計18点です。
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